9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和郡山市議会 2017-09-19 09月19日-03号

最近では、胃がん早期発見によってほぼ 100%助かるがんとも言われ、死亡数をさらに減らすには、胃がん発症原因であるヘリコバクター・ピロリ菌有無を調べる検査が今後ますます重要と思われます。胃内視鏡検査と並行して胃がんリスク検査の導入にも取り組んでいただきますよう要望いたします。 6点目のがん検診無料クーポン配布事業個別受診勧奨・再勧奨、コール・リコールの現状と成果についてお聞きしました。 

広陵町議会 2016-12-12 平成28年第4回定例会(第2号12月12日)

胃がんについては、公明党の主張で、平成25年2月21日に悲願である胃がん予防のためのヘリコバクター・ピロリ菌除菌保険適用として認められ、これまでに300万件を超える除菌が行われました。胃内視鏡保険適用の要件としたことから、除菌により将来胃がん予防だけでなく、現在の胃がんも発見し、早期治療につながっております。

大和高田市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第3号) 本文

ピロリ菌正式名称は、ヘリコバクター・ピロリ菌であります。胃の粘膜に生息しているらせん形細菌で、胃酸には弱いようですが、胃のどこにでも存在し、ピロリ菌感染は、胃の全体のどの部分からでも始まるそうであります。2013年2月より、ピロリ菌除菌保険適用となり、さらに慢性胃炎まで拡大され、保険適用から300万人以上の人が除菌を行われたそうであります。

広陵町議会 2014-09-12 平成26年第3回定例会(第3号 9月12日)

ピロリ菌検査についてでございますが、厚生労働省による「胃がん検診ガイドライン2013」におきましては、胃がん検診と推奨できるのは胃のエックス線検査、俗に言うバリウム検査でございますが、のみであり、他の胃内視鏡検診ヘリコバクター・ピロリ菌などは胃がん検診として推奨しないというふうにガイドラインでは定められております。  

広陵町議会 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第3号12月11日)

先日、胃がん原因となるヘリコバクター・ピロリ菌研究の第一人者である北海道大学の浅香昌弘特任教授が、我が国から胃がんを撲滅するための戦略と題し、大阪で講演を行ってくださいました。日本では、この50年間、胃がんによる死亡者数は5万人から減っていないと指摘し、ピロリ菌除菌胃がん対策への有用性を説明、そして既に胃がんで亡くなるのはもったいない時代が来ているんだと力説されました。

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